のら珈琲のしめ縄飾り

のら珈琲×DAYFLOWERS
『のら珈琲のしめ縄飾り』

サイズ:縦30cm×横12cm程

今年はのら珈琲でDAYFLOWERSに制作をお願いしてオリジナルのしめ縄飾り(※1)を作りました。珈琲豆の塊がドンっと陣取り、ナンキンハゼの白い実が目を惹きます。正面からは見えない珈琲豆を結んだ布もコーヒー染めで仕上げたというDAYFLOWERS拘りの逸品。サイズも小さい(縦30cm×横12cm)のでスタイリッシュで飾りやすいと思います。ロゴの判子はのら珈琲店主がコーヒーカップに左馬(※2)が浮かぶようにシンプルに彫り上げました。まさに珈琲屋が他の珈琲屋に売って回りたくなるような珈琲好きの為のしめ縄飾りです。

(※1)しめ縄飾り
お正月に年神様を迎えるための魔除け・結界の飾りで、玄関や神棚に飾られ、「注連飾り（しめかざり）」とも呼ばれます。

(※2)左馬（ひだりうま）
「馬」の漢字を左右反転させた、山形県天童市発祥の縁起の良い置物で、商売繁盛・千客万来・招福などの意味が込められています。

▼飾るのはいつからいつまで？
12月28日頃から「松の内」が終わるまで飾るのが一般的で、この「松の内」は関東など東日本では1月7日まで、関西など西日本では1月15日までと地域によって異なりますが、近年は1月7日頃（七草粥の日）に片付ける家庭が増えています。飾る開始日は「苦」を連想する29日や「一夜飾り」となる31日を避けるのがマナーです。