• 【ZF】birth/貝
  • 【ZF】birth/貝
1 / 2

【ZF】birth/貝

¥ 1,080

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料200円が掛かります。

ぶっちぎりの叫びの中にもウタがある
未来を見据えるエモーショナルソングス

■CREDIT
RELEASE : 2016年06月11日(傘の日)
ARTIST : birth
TITLE : 貝
CATALOG : zombie-28
FORMAT : cassette tape(初回特典:CASSETTE+ONEMAN-LIVE DOWNLOAD_URL)
REC : 甲府BODEGA
MIX : birth
MASTERING : birth
ARTWORKS : YU
PRODUCE : 森幸司(ZOMBIE FOREVER)
FACTORY MANAGER : 鈴木聖和(ZOMBIE FOREVER)
PRICE : 1,000yen(tax out)
LABEL : ZOMBIE FOREVER
IMFORMATION : http://qqqqqurage.exblog.jp/24409559/

◎初回特典
"2013.11.17 birth ONE MAN SHOW!!“ のライブ音源(約1時間)ダウンロードURL
収録曲
1.砂鉄 2.音楽は変わった 3.キスウ 4.アイドルは呪われている 5.一万八千円
6.危機が笑う 7.キョウイクのセイカ 8.好きなもの/嫌いなもの 9. 結んで開いて
10.忘れた手袋(mynameis…cover.) 11.年功序列に殺されかける 12.はじめ
※初回プレス100本にのみ配布される特典となっております。100本〜は通常版としてカセットテープのみの販売となります

■TRACK LIST
SIDE A : 貝
SIDE B : 街と人とノイズと(Remix by morikoji)

■『birth/貝』について
もしbirthが"ハードコア・パンク"というジャンルの括りにバッチリハマる存在だとしたらZOMBIE FOREVERからのリリースはなかったと思う。birthは2007年に発表された『iro ep』の中、"悲鳴と喘ぎ声の相違点"が終わった直後"カショクギミ"のスネア音からすべてが始まった。あの4回連打されるスネア音を聴けば周波数的にbirthだとわかってしまうファンが全国各地に散らばっている。初めて聴いた人のほとんどがハードコア・パンク/カオティックハードコアというジャンルに分類すると思うがそれは間違い。birthはアメリカにUSインディーというジャンルが確立されているように日本のインディーロックバンドといえる。birthのボーカル/ギターであるサカイコウタがそれを証明してくれる。彼は自分でも把握しきれないほどのメロディメイカーであり、本来SSWの要素が強い。フォークソングを愛し、峯田和伸(銀杏BOYZ)、友部正人、高田渡はもちろんのこと、URCレコード周辺なんかを聴き込んでいるに違いない。もちろんハードコアも愛しておりDRIVE LIKE JEHU(ROCKET FROM THE CRYPT/HOT SMAKES)やキウイロールのぶっちぎり感に影響されているに違いない。名盤"iro ep"の最大の特徴はその叫びのあとの圧倒的なウタにある。歌詞こそ抽象的で断片的であるが、たまにやってくるサカイコウタの"唄う声"を期待してしまうのは自分だけではないはず。このアルバム以降、ウタは影を潜めるのだが年月が経ち再びあの感覚が戻ってきたのだ。自分はずっとそれを待っていたひとりであり、それを待っていたのは自分だけではないという確信も持っている。birth本体が持つ強靭なバンドサウンドは成熟し、バンドが向かうべきベクトルも歪みもなく真っ直ぐに定められた。『貝』はサカイコウタの"ウタ"を取り戻した回帰的な一巻であり、birthという3個体がその魅力に気付き、更なる一歩を踏み出すことができた快心の一撃。(ZOMBIE FOREVER 森幸司)

■ZOMBIE FOREVERより
▼森幸司(Qurage)⇔birth
初めてbirthを見たのは9年前…そんなに経つのか…。本格的に付き合い始めた(照)のは記念すべきZF東京初企画『私の触角 at 下北沢ERA』に出てもらったときから。その企画の少し前、最初に見たのはブッキングの企画でお客さんは5人くらいか、ガラガラのフロア。お互いが先の見えない現状を衝動だけを頼りに爆音で鳴らしている最中だった。僕は上京したばかりでライブハウスに友達もいなかった。若いけど孤独で、両目にはいつも髪の毛がかかってた。birthを見たとき一瞬で友達になれると思った。山形のアンダーグラウンド/オルタナティヴと同じ匂いがしたし、東京のバンドじゃないこともなんとなくわかった。案の定、声をかけたらすぐに仲良くなった。今思えば限りなく近い境遇でライブハウスのブッキングイベントに出ていたのかもしれない。山形の音楽事情にも詳しかったし、共通して好きだったキウイロールの話もしたかな、確か。それからお互い自主企画をやり始めて、東京で呼び合ったり、ツアーに出れば地元に呼びあう仲になっていった。彼らの地元山梨に呼んでもらったときは感動した。大きな垂れ幕(旗?)も用意してくれて「きょうはモッコ泣かすから」とか言ってくれて。そんな粋なこと全力でやってくれちゃう三人組。全く同じシーンで活動していたわけじゃないし、birthと繋がっているバンドが好きだったかと言うとそうでもない。今現在もbirthという存在自体にシンパシーを感じ、憧れ、どこかではライバル視している。好きな音楽の話は然ることながらライブハウスでの悩み、ブッキング/ノルマのシステムについて、自主企画のやりかた、アルバムを作ってツアーに出ること、CDの値段とパッケージング、レーベルのありかた、バンドを継続させていくこと、仕事との付き合い方、そんな話を朝方までしゃべってたことがある。そうやっていつ止まってしまってもおかしくないような絶妙なバランスを渡り歩いてきた。お互い音楽をやめることも本気で考えてきたと思うし、なによりも自分たちのやり方で続けてこれたことに本当のシンパシーを感じている。2016年5月はじめ、山梨のガストでリリースの契約(くっちゃべってただけ)をしてきた。10年近く経っても全然変わってないし、久しぶりに会ってもやっぱり音楽の話ばっかりで。島ちゃんと鈴木は来れなかったけど、あの時間すげーよかった。ただの思い出話になってしまいましたが、これは思い出話ではなくて現在進行形だってことを言いたかったわけで。2016年、birthのカセットテープをZOMBIE FOREVERからリリースさせてもらいます。

▼鈴木聖和⇔birth
ZOMBIE FOREVERが発足して程なくしてその音は僕の耳へ届けられた。それは森からそれまで贈られてきた音の中でもっとも狂喜に溢れていて、もっとも我々の根底にある反骨性をくすぐった。「東京には相変わらずスゲーのいるな」等と思っていたら、聞けば我々よりも若く、我々と同じクソ田舎出身のクソガキだったのだ。我々がレーベルを始めて最初に作ったレーベルTシャツはクソネコの原型とも言えるおフザケ全快のデザインの白いTシャツであり、黒の似合う3人のハードコア精神を良くも悪くも覆し、山形の地で仰ぐことになったあの日ほど痛快で笑って震えた夜は無かった。彼らの愛は届き、それを秘めてずっと仲良く今日まで繋がっていれることに感謝している。我々も変わり、彼らも変わる。しかし出会いを大事にし続けれている。それが何よりも涙が出るほど嬉しい。下北沢、午前6時駅のホーム。向かい合うホームで電車越しに別れに涙した出会いの一幕。(全員酔っ払いながら)本当は何も変わっていないのかもしれない。

■『ZOMBIE FOREVER × birth』インタビュー
Q.森(ZF)
新曲の『貝』っていうタイトルになぜかグッときたんだけど、最近作った曲?
▼コータ(Vo,Gt)
えーっとこの曲は今年の1月くらいに出来た曲で最初は『502』ってタイトルだったんだけどゾンフォーからリリースする事が決まってから歌詞考え直してタイトルも『貝』に変えました。
Q.森
個人的な感想だけど、コータの歌詞は昔から衝動的かつ断片的で、理解を求めるというよりも曲全体が放つオーラのようなものを言葉にして表現してる気がしてます。今回の貝という曲も、青春をバグしたような危うさがあって歌詞を見たら更にグッときました。特に最後の右も左も~のところは自分たちの現状だったりバンドの生き様をストレートに表現してるように感じました。birthにとっての言葉や歌詞に対するポリシーがあれば教えてください。
▼コータ
歌詞に関しては1つ大きな"柱"を作ってから書いています。その"柱"は大体俺の無茶苦茶個人的な事だったりするのでそれをわかりやすく説明的にするんじゃなくて抽象的で言葉の響きとか面白さとか、パッと歌詞カードを見た時目に飛び込んでくるような言葉選びを心がけています。特に最近の曲は超絶個人的な事(今回の曲"貝"のテーマ自体がこの事でもある)を主体に書いているので正直理解出来ないと思います。ただ今回の"貝"に関しては2015年年末にちょっとだけ芸能界を賑わした事件をテーマに書いたのでわかる人はわかるかもっす!
Q.森
曲作りのことでケンちゃん(Ba)に質問。コータが持ってきた歌詞もしくは曲の断片にベースを入れるとき、言葉は意識しますか?長い付き合いだと思うので無意識に弾いてる場合もあるかと思いますが、意識しているとすればどんなとこですか?
▼ケンジ(Ba)
言葉とかリズムだったり音階は意識してるかなって感じです!
基本無意識でこれがかっこいいだろと思う形を出せたらなと思ってますけど
Q.森
ケンちゃんと同じくシマちゃんに。ドラムパートを構築するときに意識していることがあれば教えてください。
▼シマ(Dr)
まずはコータ君のギターの音を聞いて、曲のイメージを聞いて、欲しいおかずやビートを聞いて。birthの軸となるコータ君の創造に歩み寄る事から始めてます。第一にコータ君の気持ちやテンションに移入して歌いやすくて気持ちが良いドラムを叩けたらなと思ってます。その次に自分なりの解釈でドラムを叩いてケンジ君が弾いてるベースとリンクさせたり同じ土台となるリズムを調節して、最終的にはコータ君の歌と一緒に僕もドラムで歌えたらなと思ってやってます。上手にドラムを叩くよりも二人と演奏してて気持ちが良かったり楽しかったりしたらそれが正解なんだと思ってます。
Q.森
今回の『貝』でこだわった部分を具体的に何分何秒らへんという具体的な数字で教えてください。
▼コータ
2:01~Cメロにかけての所です。仮で作っていた歌詞がたまたま修正なしで曲にハマったのでこれはキタ感がありました。あそこの歌詞がこの曲のテーマであり僕たちの音楽を続ける意味、理由です。見て聴いて感動するだけで終わりたくない、自分で作りたいと思っている限り終わりは来ないと信じていたいです。
▼ケンジ
0:27~(Aメロ)
2:10~(Cメロ)
Bメロの跳ねたリズムも今までになかったものなので新鮮でしたがこだわった部分というとこの2点かなと思います。
▼シマ
この曲でこだわった事は自分なりにテンポ感と疾走感で決めては曲の始まりにあると思っていて、イントロからのAメロにかけての0:25からの入りを意識しました。3人でやってる感じがすごく気持ち良いです。
Q.森
今回の『貝』をカセットテープでリリースしようと思った理由を聞かせてください。
▼コータ
えーっと、単純なんですが今年頭に"貝"が出来て。久々にすんなりと曲作りが進んで、完成した時のスタジオの空気が凄く良かった。口には出さないんですけど3人とも達成感と"これキタ"な感じがビンビンに出てたんです。それまでアルバムのレコーディングが延期になったりして結構どん詰まりな状況だったので尚更この曲が出来た時の喜びはとても大きかったです。だからアルバム前に一本ライブが決まったし発表したいなという気持ちになりました。で、カセットテープでリリースする理由なんですが、まずは自分がカセットテープ(レコードもなんですが)が好きだからというのが1番大きいです。僕自身中学の頃はCDとカセットテープを併用して音楽を聴いていて、当時は曲飛ばせないしA面、B面入れ替えるのが面倒くさかったりしてたんですが。大人になって改めてカセットテープで音楽を聴いた時に音が暖かく、独特の圧縮された音質がとても人間臭くて良いなと思いました。カセットには無音が無くて、音が鳴っていないところでもノイズがサーっと走っていて。"無"が"有る"感じがもはや仏教的でもあるとすら感じています(これは言い過ぎですが)。形、大きさのキュート加減も堪らなく好きです(7インチも)。そしてカセットテープでリリースするなら絶対ゾンフォーだろ、という事で今回のリリースに辿り着きました。改めて本当にゾンフォーの2人には感謝しています。
Q.森
貝をリリースしたあとはいよいよ我々にとっての念願でもあるアルバムですね。意気込みをバシッと教えてください。
▼コータ
ずっと30歳までにアルバムを完成させるって自分達に言い聞かせていて。10代終わりからbirth続けてきて気付いたら今年30歳になるわけですけど、、、正直バンドもそうだし私生活でも色々な事があり過ぎて。まぁ皆そうだと思うんですけど10年間の事を言葉で表現する事なんて出来ないです。ただ音楽ではそれが表現出来ると思うんです、抽象的であれフラッシュバックするような。季節感とか昔あった出来事とか今はもう忘れちゃった感情とか、そういうものを詰め込んだ曲が揃いました。自分の近くの事を唄って叫んで、誰か1人でも良いので救いになるようなアルバムが作りたいなと思います。
▼ケンジ
初めてフルサイズのアルバムを作るって事で本当まぁ色々あって…この10年ちょっと素直によくやってこれたな、と。でも今回このカセットの収録曲貝が出来た時も録った時も三人で笑っちゃったんですよね。結果これが大事だなと。そんな風に思えた俺たちの10年間全部を詰め込んだそんな一枚にします。10年なんて言葉にしたら一瞬。でも思い出しても昨日のことのように思えるんですよね。いいことも嫌なことも嬉しくてたまらなかったあの夜も悔しくて泣いたあの日も全部ひっくるめたい。もうあとはカタチにしたくてしょうがないです。今のこのパッション感を是非お楽しみにお待ちください。って感じです。
▼シマ
birthとしては今年で10年がたって。今も昔もただ出来ることをやりたいようにやるだけで。それは何も変わっていないし歳をとるとやりたい事も出来る限りになっていくような気がするけど。今思う事はやりたいことを出来る重みや大切さを喜びとして感じていて、その意味や意思が今回のアルバムに詰まっていると思います。今の僕等がやりたい事を出来る限りやるだけで生きてる証をアルバムとして一つ造りたいです。

■birthのコータが書いてくれた『バースとゾンフォー』
http://koutabirth.tumblr.com/post/144292629110/バースとゾンフォー

■ゾンフォーコラム2012年5月号に投稿してくれた『VS 痔』
http://qqqqqurage.exblog.jp/17942002/

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。

ショップの評価

  • 【ZF】Hi,how are you?/MINISTOPDIARY

    【ZF】Hi,how are you?/MINISTOPDIARY

通報する